githubを理解する
アプリ開発も進んできて、そろそろgit使わんといけないな〜と感じ初めてきたので、個人用メモです。(正直なところ、githubの仕様が未だにわかっておらず、とりあえずプッシュしておけばいいっしょ!みたいな感覚で使ってました)
ざっくりと書いていきたいと思います。
初期設定したい時
※github側でそれ用のリポジトリは既に作っている前提です。
Gitを使う宣言
・.gitファイルが作成されます。
git init
・もしGitで管理させたくないファイルがあれば、ここで設定しておきましょう。(configなど)
vi .gitignore
・GitHubで登録したメールアドレスとユーザー名をここで設定します。
git config user.email メールアドレス
git config user.name "ユーザ名"
・設定は以下で確認、編集できます。
git config --list
git config 確認したい設定
git config --unset 削除したい設定
コミットさせる
・ファイルの状態を確認できます。
git status
・差分を確認できます。
git diff
・管理対象にしたいものを追加してあげます。 (ファイル名を . に置き換えることですべてのファイルが追加されます。)
git add 管理対象にしたいもの
・ファイルの状態を確認できます。
git status
・差分を確認できます。
git diff --cached
・コメント付きでコミットできます。
git commit -m "コメント"
・コミットのログを見ることができます。
git log
・共有レポジトリを登録します。
!この時、githubからレポジトリのURLを引っ張ってくるのですが、赤字の部分の様にユーザー名を追加しないと403エラーになるので注意です。
git remote add origin https://username@github.com/xxx/xxx.git
・共有レポジトリに反映
ローカルで開発したものを共有レポジトリにも反映させます。
git push -u origin master
更新したい時
上の内容とほぼ一緒ですが、
git status git diff git add . git status git commit -m "コメント" git push origin master
とさえすればとりあえず更新はできます。